やめたくても言い出せない…派遣の仕事。どうしたらいい?

生活・そのた

思っていた仕事内容ではなかった!!イメージとのギャップがつらい

派遣会社から紹介された仕事が、イメージと異なる仕事だった場合、
あなたなら、どうしますか?仕事を続けますか?それとも、やめますか?

結論として、派遣会社と派遣先の会社では派遣契約がされているため、
契約期間中の場合、派遣社員は簡単には仕事をやめられないようです。


ただし、やむを得ない特別な事情がある場合は、派遣期間中であっても
仕事をやめることは可能です。


今回は、派遣会社の紹介で、とある会社に事務員として採用された私の
経験をお話しします。

ドキドキしながらの初出勤。
研修も楽しく、派遣先の教育担当者が会社概要や社内ルールなど、
わかりやすく丁寧に説明してくれました。
初日は、配属先の先輩も親切に仕事を教えてくれました。
若い人も多いので、働きやすい職場なのかなと、思いました。

しかし、出勤3日目で失敗したことに気づきました。
面接の時に聞いていた話と、仕事の内容が違うと感じたのです。

内容が違うというより、仕事の重要度が違うと言った方がいいです。

経理事務経験のない私が、携わって本当に大丈夫なのか、
事前に派遣先の会社と、派遣会社の担当者の両方に確認を
取っていました。特に問題はなさそうだとの回答でした。

「そんなに難しい内容ではないと思うんです」と、
派遣会社の担当者には説明されていました。

だがしかし…!!!
私にとっては超難しい内容でした。


経理事務の資格といえば、簿記2級です。
資格がないと、採用もされないのが一般的です。
簿記も持っていない素人には、
かなりしんどい業務であることが予想されました。
そして私の予想は見事に当たりました。

全従業員の勤怠管理が主な仕事です。
出勤と退勤の時間、残業時間のチェックもします。
年休や、早退、欠勤の届け出が提出されているか、
誤りがないかも全てチェックします。
言葉で書くと、なんだか単純に聞こえますが、
実際の業務は複雑でした。

仕事の説明を詳しく聞けば聞くほど、
「私にはできない…」と思ってしまいます。

それもそのはずで、
勤続30年以上のベテラン社員がしていた仕事を、
私が代わりに引き受けることになったのです。


え? 待って、待って。
全然話が違うんですけど…。
どの辺りが「難しい内容じゃない」のでしょうか。
どなたかご説明願いたいです。

完全に、採用と応募のミスマッチだと思うのですが、
派遣会社だとこういうことはよく起こりうるのでしょうか?


私の履歴書を誰も確認していなかったのが、
一番の原因かと思われます。
誰でもいいからとりあえず採用したかったのかもしれません。
猫の手も借りたい状態だとしても、
残念ながら、私は猫の手にもなれません。

欠勤が許されない。体調不良でも出勤するって本当?

勤怠管理は、誰でもできる仕事ではないということです。
従業員の給与に直結するため責任重大です。
勤務時間と残業時間が、正確に入力されていなければ、
給与が誤って算出されてしまいます。
大問題です。

しかも、仕事には必ず締め日があります。
会社によって異なりますが、
締め日に間に合うように仕事を進めないといけないので、
いつでも仕事を休めるわけではないです。

欠勤が許されない…
そう感じました。

もしかしたら、体調不良で休むことがあるかもしれません。
通院や、私用で出勤ができないこともあるかもしれません。
だけど、休んだ時に、誰も仕事を代わってくれないのです。
自分一人でやるしかない。

私が最も恐れていたことが、発覚しました。

「多少の熱なら、出勤します。欠勤しません。
データの集計やチェックがありますから」


そう言われて、青ざめる思いがしました。
ベテラン社員は、欠勤もしたことがないそうです。
責任感が半端ない、素晴らしい方だと思います。
本来、仕事というのはこのような高い意識で取り組まないといけないのでしょう。

しかし。

「この仕事は、他に誰もできる人がいない」というのです。
(マジか。何かあったときどうするんだ)

他の人ができない仕事を自分一人だけが担当している、
仕事ができる人、あるある話。
会社に多大なる貢献をしていることは間違いないです。
でも、考えてみてほしいです。
万が一、たった一人の担当者が病気や怪我で
突然仕事を休むことになった場合、
誰が代わりに仕事をするのでしょうか。

(本当に、誰もいない。誰にも聞けない)

みんなそれぞれ、別々の仕事をしているため、
他の人の仕事内容を把握できておらず、
休んだ人の代わりに仕事することができない状態です。
自己責任と言われればそれまでですが、
勤怠管理については、もう少し真剣に対策を
してもらった方がいいのでは…と感じます。

なぜなら、給与の支払いに直結するからです。
誰も仕事できないとなると、お給料が
正確に支払えない…なんてことになるのではないでしょうか。
まあ、「仕方ない、お給料日に支払いがされなくても、
我慢してね」と言って全従業員に謝るのでしょうか?

そういえば、昔勤めていた会社で、給与の支払い額に、
誤りがあった時がありました。
その時は、多く支払われていたので後日、
差額分が徴収された記憶があります。
少しがっかりしたのを覚えています。(はるか昔の話)

過去に、別の会社でも、給与の支払いで誤りがありました。
その時は、私が自分で気づいたので総務部に問い合わせて発覚しました。
時給が低く設定されていたので、後日訂正して正しい給与の支払いをしてもらいました。
給与明細を確認しなければ、気づかなかった可能性もあります。
上司から謝罪されたけれど、この会社、本当に大丈夫?と
不信感を抱いてしまった出来事でした。

給与の支払いは、会社と従業員にとって一番重要なことなので、
誤りのないようにしないといけないですね。

派遣だと、契約満了前に仕事をやめるのは困難?

派遣会社に登録している以上、直接雇用とは違うので、
簡単に仕事をやめられない
という現実があります。
派遣先と、派遣元が契約している期間は、派遣社員として
勤務することが約束されているからです。

派遣先と派遣元の両方に迷惑がかかるので、
雇用契約期間はやめない方が賢明です。

ただし、絶対に仕事をやめられないわけではなく、
やむを得ない事情があるときは仕事をやめることができるようです

例えば、病気や怪我、親の介護が必要になり自分が面倒を見ることになった場合
また、家庭の事情で遠方に引っ越しするため通勤ができない場合などです。

契約期間の満了時に更新しなければ、そこで契約終了となるようです。
そのため、契約満了まで出勤して次回の更新を断れば仕事をやめられるそうです。

どうしても、今すぐやめたい理由がなければ、とりあえずは契約満了まで働いてみて、
そのあと更新するか終了するか決める
のがよさそうです。

私もまだ、派遣先で数日しか働いていないため、
まずは1週間~2週間を目指して頑張ってみようかなと思います。

新人の時は、覚えることが多く仕事に慣れるまでがしんどいです。
スキル不足で「自分にはできそうもないな」と自信をなくしたり、
「失敗して迷惑をかけたらどうしよう」と不安に感じることも多々あります。
それでも、1週間、2週間、1か月と勤務していくうちに
段々と慣れていく場合もあります。

どうしても無理と感じた時は、正直に、
派遣元の会社へ相談してから考えようと思います。
一番大事なのは、不安なことや心配なことを一人で抱えず、
相談できる派遣元の担当者に伝えることかなと感じます。


直接、雇用契約を結んでいるのは派遣先ではなく、派遣会社なので、
何かあれば一番最初に派遣元の会社へ相談する必要があります。


誰でも、一度は「仕事をやめたい」と思う時があると思いますが、
今の仕事内容や給与、次の仕事が見つかるかなど、今後の
生活も冷静に考えてから慎重に行動した方がよさそうですね。

皆様も、どうぞ、心身ともに元気にお仕事頑張ってまいりましょう。

まとめ

  • 派遣先の仕事が、イメージと異なる場合や自分に合わない場合、仕事をやめたいと思ってしまうこともあるでしょう。
  • 派遣会社に登録している以上、直接雇用とは違うので、契約期間中は簡単に仕事をやめられないという現実があります。
  • ただし、絶対に仕事をやめられないわけではなく、やむを得ない事情があるときは仕事をやめることができるようです
  • 例えば、病気や怪我、親の介護が必要になり自分が面倒を見ることになった場合、また、家庭の事情で遠方に引っ越しするため通勤ができない場合などです。
  • どうしても、今すぐやめたい理由がなければ、とりあえずは契約満了まで働いてみて、そのあと更新するか終了するか決めるのがよさそうです。
  • 一番大事なのは、不安なことや心配なことを一人で抱えず、相談できる派遣元の担当者に伝えることだと感じます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました